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【はじめて車検を受ける人必見】 車検で必要な持ち物と流れを確認しよう!

「車検に必要な持ち物は?」

「車検はどういう流れで進むの?」

といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いざ車検を受けるとき、必要な持ち物や車検の流れを知らないと不安ですよね。

今回は、車検に必要な持ち物、車検の流れについて詳しく解説します。

車検で必要な持ち物は?

車検の時期が近づいてきた。

そんな時、車検に必要な持ち物は把握できていますか?

ほとんどの方々が業者に車検を依頼すると思います。

ですので、業者に車検をお任せする際に必要な持ち物を詳しく解説します。

車検に必要な持ち物は以下の7点です。

自動車検査証

自動車検査証は、通称車検証とも呼ばれます。

道路送車両法が定めた自動車保安基準を満たしていることを証明する書類です。

つまり、車検証が発行されていることは、

「車が公道で安全に運転できること」を意味します。

車検証は、常備していることが義務付けられているため、

ダッシュボードに保管されていることが多いです。

ご確認ください。

自動車納税証明書

自動車納税証明書とは自動車税の納税を証明する書類です。

毎年5月、車の所有者へ納税書が送付されます。

車の所有者は、6月までに納税を完了する必要があります。

納税を完了すると、自動車納税書が発行されます。

普通自動車では平成27年4月から納税確認の電子化が始まりました。

そのため、自動車納税証明書の添付を省略できるようになりました。

ただし、軽自動車の場合は必要になります。

ちなみに4月や5月に車検を受ける方もいらっしゃると思います。

その場合、新しい納税通知書が届いていないことがあります。

ですので、前年度の納税証明書を持っていきましょう。

自賠責保険証明書

自賠責保険証明書は、自賠責保険に加入していることを証明する保険証です。

自動車を所有する人は加入が義務付けらています。

車検証と一緒に保管されていることが多いので、確認しましょう。

紛失した場合は、保険会社で再発行しなければなりません。

所持していない状態で公道を運転すると罰則が課されるので注意しましょう。

車検費用

車検の費用は、車検を依頼する業者によって異なります。

ただし、法定費用となる自賠責保険料、重量税、印紙代の料金は同様です。

以下に、各業者の車検料金の費用をまとめました。

表を参考に、車検の費用の準備をしましょう!

印鑑

車検証の使用者名義の印鑑をご持参ください。

また認印でもお手続きは可能です。

しかし、シャチハタはインクの薄れや変色の恐れがあるので、使用できません。

※車検時の印鑑持参が必要かどうかは、店舗によって異なります。

車検のコバック枚方店では、印鑑の持参は不要です。

任意保険証券(代車を使用する場合)

任意保険証券は、自動車保険に加入していることを示す証明書です。

代車を使用する場合に、持参が必要になります。これは、事故に備えて任意保険証券の提示を求めるからです。

ロックナットのアダプター(ロックナットをしている車のみ)

ロックナットをしている場合、車検の際に専用のロックアウトアダプターが必要です。

ロックナットとはホイールの盗難や紛失を防止するための道具です。

 

車検当日、「何を持っていけばいいかわからない!」と慌てることのないように、

7点の持ち物を車検までに確認・準備をしましょう。

 

※車検時の印鑑持参が必要かどうかは、店舗によって異なります。

車検のコバック枚方店では、印鑑の持参は不要です。

車検の流れは?

持ち物が準備できたら、いよいよ車検を受けることになります。

車検の流れは業者によって流れは異なります。

ここでは、コバック車検の流れをもとに説明します。

予約

まずは、予約を行います。

お電話もしくはHPの問い合わせフォームから予約を行います。

希望日時を決めて、問い合わせを行い、車検を受ける日時を決定します。

受付

予約した日時に入庫をしましょう。

自動車検査証、自賠責保険証、自動車納税証明書、車検費用、印鑑、任意保険証券、ロックナットアダプターを持って受付を済ませます。

その後、整備士が車を点検致します。

※車検時の印鑑持参が必要かどうかは、店舗によって異なります。

車検のコバック枚方店では、印鑑の持参は不要です。

立会説明

整備士の点検が終了した後、整備士がお客様立ち会いのもと、車の状況を説明します。

その際、説明するのは、「故障箇所」「車検に関係する修理」「メンテナンス修理」の3点です。その後、お客様のご予算の希望に沿って整備内容を決定します。

法定点検

国が定めた点検基準に従い、国家資格を持った整備士が車の分解、点検を行います。

確か技術を持つ整備士が正確に責任をもって実施します。

車検整備

消耗品の交換や整備を整備士が素早く丁寧に行います。

大きな整備を行わない場合は追加の時間はかかりません。

完了検査

 

整備士の点検・部品交換が完了した後、自動車検査員が完成検査を実施します。

精算

車検費用の精算を行います。車検証が届くまで使用する適合証と新しく発行される自賠責保険整備記録簿を受け取ります。これで、当日の車検は完了です!

 

車検に必要な持ち物、車検の流れがつかめたでしょうか?

皆さんの不安や心配の解消にこの記事が役立てれば幸いです。

枚方市で車検を受けるならコバック枚方店へ

枚方市で車検をお探しなら、ぜひコバック枚方店へ。

納得の立ち合い車検

お客様に納得の提案を致します。

お見積もりの初めに「車検基本料金」を説明します。

次に、整備士の点検後「車検に必須の整備」「安全性を保つ整備」の料金を示し、

お見積り価格を提案します。

お客様にお立会いのもと、整備士が整備箇所を説明します。

予算や整備の度合いのご要望をご相談ください。

お客様に立ち会いのもと、価格のお見積もりを説明し、納得行く車検を実現します。

安心の整備品質

当店は、国から認可を受けた「指定工場」の民間車検工場です。「指定工場」の認可は、実績を持つ整備士、検査員といった国家資格を保有した人材が櫃よです。コバック枚方店は、実績と資格を持つ人材、豊富な設備で高品質なサービスを提供します。

車検のスピード

土日平日を問わず、60分間で車検の完了が可能です。

「納得の立ち合い車検」「安心の整備品質」「車検のスピード」

の3点をコバック枚方店は大切にしています。

おかげさまで98%以上のお客様に満足頂います。

コバック枚方店カミタケモータース一同、皆様のお越しをお待ちしております。

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前 尊司
前 尊司
【保有資格】自動車検査員・国家二級整備士・整備士歴20年 京都自動車専門学校卒業後、トラック、バスの大型車やタクシー、外車と幅広く整備を経験。カミタケモータースでは自動車検査員として法令を遵守し、社会的責任を果たしております。また、お客様対応では安心安全にカーライフを送って頂けるよう、真心込めて接客を心掛けております。